菩提樹の葉のシンボル

ハート形の菩提樹の葉(またはボーディの葉)は、ボディガヤにある木(現在は菩提樹またはボーディ樹と呼ばれる)に由来し、シッダールタ・ゴータマがその下で瞑想して悟りを開いたとされる。この木は非常に大きなイチジクの木だったと言われている。ブッダはその後、悟りを開いたあと、まばたきせずにその木を見つめながら、木の前でまる一週間を過ごした。

古代インドではまた、ヴィシュヌ神が菩提樹の葉のあいだに座り、無限の智慧とエネルギーをもって宇宙を見つめている様子も描かれている。そのためこのシンボルは、良き明るいエネルギー、霊的な洞察、生き生きとした思慮深さをもたらすためにも用いられてきた。また、勤勉と瞑想を通じて人間が到達しうる智慧の完成、あるいは最高の存在状態を意味することもある。

菩提樹の葉の指輪

菩提樹の葉はまた、勤勉の聖なるシンボルであり、悟りへの道を示す想起と励ましとしても考えられている。その形だけでも、平和へと導き、内なる目覚めと気づきの探求を助ける深い神秘的な力を与える。また、悟りへの道を歩むために心の中で達成し、あるいは保たなければならない無垢さと開かれた姿勢を思い起こさせるものにもなりうる。

菩提樹の葉の指輪

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