三位一体の盾のシンボル

三位一体の盾のシンボルは、スクトゥム・フィデイとしても知られ、聖三位一体の概念を描くキリスト教のシンボルである。この図式的表象は、全能の神が父、子(イエス)、聖霊という三つの異なる仕方で現れるという根本的なキリスト教教義を宣べ伝える助けとして、12世紀まで遡って用いられてきたことが見出されている。

古典的な三位一体の盾のエンブレムは、同じ長さの三本の棒で形成され、各頂点に円をもつ下向きの三角形の形をしている。この三角形の中央には第四の円があり、外側の円と等しい長さの棒で結ばれている。外側の三つの円にはそれぞれラテン語が一語書かれている——Pater(父)、Filius(子)、Spus Scus(聖霊)——そして中央の円には Deus(神)が記される。内側の接続線には Est(である)が書かれ、外側のものには Non-Est(ではない)が書かれる。図中の結びつきは無方向であり、語は任意の開始点から任意の方向に読むことができる。この美しい語の配置と文の形成は、聖三位一体の分割されず、終わりのない性質と永遠性を強調する。

三位一体の盾には多くの版がある。これらの変異には、三角形を上向きにすること、直線の棒の代わりに曲線の棒を置くこと、円の代わりに三角形を置くこと、または三角形や円の代わりに中央に星をもつことが含まれる。

三位一体の盾

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